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【2009.3.31】極地研向け風車を無事納入
昨年、国立極地研究所殿から受注した20kW縦軸型風車「NWT A-20」の設置工事を、秋田県にかほ市の仁賀保高原において進めて参りましたが、3月31日工事が完了し、国立極地研究所殿をはじめ、にかほ市長ほか関係者約35名が参列する中で盛大な完成式典が行われました。当日は天候にも恵まれ、午前中に極地研殿の受領検査を受けた後、午後は始動式とともに静かに、しかし力強く回る風車の雄姿が披露されました。同時に親会社である川崎重工業株式会社の広報部からプレス発表も行われたため、地元テレビ局など各報道機関に取り上げられ、日経産業新聞を始めとして多くの新聞やウエブ上にも掲載され、注目を浴びることになりました。
この風車は南極昭和基地の過酷な環境に近いと言われるこの仁賀保高原で,約1年半にわたって試験を行い、当初の性能が確認された後に南極に移設されることになっています。昭和基地では現在、クリ−ンエネルギ−の利用として55kWの太陽光発電と10kWの風力発電が稼動していますが、消費電力全体の3%程度であるため、このタイプの風車の増設が計画されています。
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