直線翼垂直軸風力発電装置(通称:縦型風力発電システム)
当社は平成14年度より直線翼垂直軸型風力発電装置の開発を開始し、平成15年1月より社内にて実証試験中です。
当社の直線翼垂直軸型風力発電装置は次の利点を有しています。
・風向指向性が無くプロペラ型風車のように風向に対向させる機構が不要
・風車からの発生騒音がプロペラ型に比べ低い
[当社試験風車実績 風速12m/s時50mの距離で60db(A)以下]
・発電機を下部に設置できる為にメンテナンスが容易
なお今後の予定として、社内実証試験機及び今回開発の30kW船舶搭載用同型発電装置(詳細はトピックスにて)による海上運転実験によるデータ収集を経て、小型風力発電装置の販売を展開いたします。
マーカーフロートII
NIPPIマーカーフロートIIは、航空機から投下後、一定時間海上に浮遊し、レーダーを反射、赤外線を放射する視認性に優れたマーカーです。航空機からの捜索訓練や、上空から発見した目標に一時的なマークを設置する時などに威力を発揮します。最終的には海没しますが、浮体部は生分解性素材を使用しており、その他の素材も併せて、ほとんどが自然物質に戻りますので、安心してお使いいただけます。
■落下中の外気吸入で自動展張。火薬や高圧ガスは使用しておりません。
■目視で、レーダーで、赤外線で。多様な探知手段に対応。
■構成部品のほとんどが自然物質に戻ります。
<製品仕様>
| 名称: | マーカーフロートII |
| 型式: | SAR−01A |
| 投下方式: | 航空機より投下、自動索による分離 |
| 展張方式: | 落下中に自然に充気し自動展張 |
| 収納状態諸元: | 最大径 120mmφ |
| 長さ 980mm |
| 重量 10kg |
| 浮体部寸法: | 約1250×1250×500mm(浮遊時、海面上での寸法) |
| レーダー反射性能: | 救命艇用レーダー反射器の仕様に準拠 |
| 自沈方式: | 浮体部内圧による自然リーク式 |
| 標準浮遊時間12時間 |
| 主要部材質: | 浮体 生分解性プラスチック |
| 収納筒 紙製 |
<運用条件>
| 投下速度: | 80kt以上 160kt以下 |
| 投下高度: | 1000ft以上 3000ft以下 |
| 温度: | −10℃から+40℃まで(投下直前の環境温度) |
| 海象: | シーステート3以下 |
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ヘリカムライト
ヘリカムライト(Heli Come Light)はその名のとおり、ヘリコプタ用の誘導灯です。
大規模災害や急患時の臨時離着陸場(学校の運動場や公園など)に誰にでも簡単に設置でき、
上空からの視認/識別、アプローチ、着陸を容易にすることを目的に開発しました。
3種類の灯火を選べるハンディな表示器(標準は4個)、無線操作のコントローラ、
充電器、ケースで1セットになっています。他用途でのご使用についてもお問い合わせください。
<製品仕様>
| 名称: | ヘリカム ライト |
| 型式: | HCL−01 |
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| 表示器 |
| 灯火種類: | 閃光(フラッシュ)、不動光(強)、不動光(弱)の3種 |
| 光度: | 閃光=全周100cd以上、不動光=12/3cd |
| 閃光タイミング: | 表示器間の完全同期と2種類の時間差を設定可能
(流れる光のラインを表現できます) |
| バッテリー: | ニッカド電池内蔵(満充電で閃光×3時間使用以上可能) |
| 重量: | 3.7kg |
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| コントローラ |
| 無線規格: | 特定小電力仕様 |
| 到達距離: | 100m以上(周囲の環境による) |
| バッテリー: | 単三電池×2 |
| 重量: | 120g |
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| 充電器 |
| 充電時間: | 表示器1個を約1時間でフル充電 |
| 電源: | AC100V |
<運用条件(表示器)>
| 温度: | −10℃〜50℃ |
| 湿度: | 95%RH |
| 耐水: | 防水仕様 |
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ヘリポートでの夜間テスト(地上で点滅してるのが、当社製品「ヘリカムライト」)
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ヘリポートでの夜間テスト(開放露光によりヘリコプタのライトが飛行軌跡を描いている)
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表示器外観
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表示器の不動光(強)が点灯している状態
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超塑性加工品
超塑性成形は複雑構造を一体化し、しかも一工程で成形できる成形法です。
多少成形に時間を要しますが、製品の低コスト化や構造の軽量化に、大きな効果の
あることが確認されています。当社は、超塑性変形を最適化する解析法や成形システム
を独自開発しております。そしてこれらの技術や装置を適用し、アルミニウム合金や
チタン合金を使用した多くの航空機構造部品を製作しております。

超塑性成形のイメージ図
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(製品使用例)
多品種少量生産の、フェアリング、カバー、バルクヘッド、ハーフダクト、補強内板等、通常のプレス成形が困難な複雑形状構造
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ヘリコプター着水脱出訓練シミュレーター
本装置は、ヘリコプター搭乗員に対し、水上に着水、水没、前傾、横転等の状態となったヘリコプターの機内から安全かつ迅速に脱出するための要領を効果的、効率的に演習し、習得していただくための装置です。
海上自衛隊鹿屋航空基地に設置後、数多くの方が訓練に参加され実際に着水経験のある方からは、訓練の成果により冷静かつ安全に脱出することができたと評価をいただいています。
また、国内外の見学者の方々からも強い興味を示されています。